アダルトチルドレン卒業(を目指す)日記

親が毒親なことをなんとなく察していた22歳大学生(アダルトチルドレンと近頃気づいた)が幼少期からの記憶を整理していく日記。

2018-12-01から1ヶ月間の記事一覧

#3 幼少期3

父がやばい奴であったことはお察しだが、母もたいがいやばい奴であった。 #1で書いたが、母はネグレクト(育児放棄)をする人だった。私に対しては暴力をふるうことはなかったと記憶しているが、ネグレクトがマジでヤバイ。 幼稚園で待ち続ける話 私は保育所で…

#2 幼少期2

#0でも書いたが、私の親は教育ごとにお金を出してくれる。 そのおかげで私と姉は幼少期から英会話教室に通っていた。 特急で数駅電車に乗り、駅を降りてからさらに10分ほど歩いたところにその英会話教室はあった。 なので、小学生と幼児だけで通えるわけもな…

#1 幼少期1

私の幼少期(=小学校に入る前)は母親がいたころと、いなくなってからに分けられる。 時系列順にまずは母親がいたころから思い出していこう。 姉とカップラーメンをすする話 当時の私は4人家族だった。一般的な、父と母と4歳上の姉と私の4人家族であった。 最…

#0

親のことは毒親だと思っていたがつい最近自分がアダルトチルドレンに当てはまると気づき、自分の人生を取り戻すために書き始めたものです。 もう22歳になってしまい多くのものを取りこぼしてきたけれど、もう失っていきたくないので、まずは自分の記憶に残っ…